一部商品はヤマハ製品ではありません。

ソプラノサックス 管楽器 お手入れセット。　

吹奏楽入門者、初心者にはお手入れはどうすればいいか、何を買えばいいかすら難しいですよね。

ヤマハのお手入れセットのには兼用品としてサックスお手入れセットKOSSAX5が存在していますが、この中でスワブはソプラノサックスにはご使用いただけません。

そこで、ソプラノサックスに適したお手入れセットを考案しました。

通常のセットではガーゼなどは付属しておりませんが、日々の何気ないお手入れに継続して使用するなんでもないものが実は楽器によくなかったりもあります。

コルクグリス、ついついスワブで拭きがちですがスワブ で拭くとスワブが水分を吸わなくなります。

サックスはないですが例えばクラリネットだと水分を吸いきれないことで管体の割れに繋がってくることもあります。

通常のクロスやティッシュで拭くのもいいですが繊維がついて噛む原因にもなります。繊維がつくというのは細かいパーツの多い管楽器にとって何かと致命傷になってしまったりなどもあります。

そのくらい管楽器は繊細なものです。

楽器はどれもそれなりのメンテナンスが必要になりますが、管楽器はとても繊細で毎回の練習前、また練習後にもお手入れが必要になる楽器です。

お手入れの不備で起こってしまう故障についてはメーカーの保証がきかないことが多いですので、高額な修理代がかかってしまうこともしばしば...

過度に磨いたりする必要はないですが、外観よりも内部のお掃除は大事な部分ですので、しっかりとお手入れ、お掃除をしましょう。

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セット内容：

■ヤマハ クリーニングスワブ...こちらはソプラノ用としてネック一体型にも使用できるマルチタイプ。スワブ布をよく伸ばしてから使用してください。優れた吸水性能と滑らかな通し心地。
■ヤマハ マウスピーススワブ...ソプラノサックのマウスピースへの使用と、サクソフォンのネックに合うサイズでつくられています。このラインナップとしてはSサイズ。優れた吸水性能と滑らかな通し心地。布の角におもりの付いたヒモがついており、そのおもりをマウスピースやネックの太い方側に入れて逆側からおもりをひっぱって使用します。
■ヤマハ クリーニングペーパー CP3...70枚入りです。タンポやトーンホール（音孔）に溜まった水分、油分などを取るためのペーパーです。
■ヤマハ パウダーペーパー PP3...タンポやトーンホール（音孔）のベタつきを取り除く半透明ペーパーです。クリーニングペーパーで水分や油分を取り除いた上でご使用下さい。50枚入り
■ヤマハ キイオイル KOH3...オイルタイプはヘビー。サックスには基本ヘヴィーを使用します。キイポストと鍵管の間や鍵管内面に使い、錆や摩耗を防ぎます。内容量 20ml 100% 化学合成オイル
■ヤマハ コルクグリス CGK4 スティックタイプ 5g...コルクグリスは必須のアイテムですので仮にもしお持ちでも余分にはならないのではないかと思います。スティックタイプはささっと塗れて手が汚れないのも良いですよね。管を組み立てる際にコルク部分に塗ることによって管の気密を保ち、動きをスムーズにします。
■ガーゼ 1枚...余分についたコルクグリスなどついついスワブで拭きがちですがスワブ で拭くとスワブが水分を吸わなくなります。クロスやティッシュで拭くのもいいですが繊維がついて噛む原因にもなります。そういう汚れの拭き取りにはガーゼがおすすめ。27cm×27cm
■ノナカ マウスピースパッチ 0.36mm バラ 2枚...お好みでマウスピースに貼るものですが殆どの方が使用しているものだと思います。このシールをマウスピースに貼ることで安定してマウスピースを咥えられますし少し柔らかく感じられるため吹きやすくもなると思います。厚さは0.36mmです。
■ヤマハ ポリシングクロス PCS3 Sサイズ 260mm×260mm...素材の違いによって価格の差があるクロス。価格が高くなれば品質はよくなり楽器への細かい研磨キズも最小限にとどめることができます。
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。